セタフィル®では毎年「スキンアウェアネス月間」を開催し、敏感肌を感じる皆さまのお役に立てる情報をお届けしています。
Sensi Scale scoring*3
この敏感肌度チェックは、敏感肌をより明確に定義するために、世界 11カ国で、敏感肌を自覚する2,966人の被験者にご協力いただき開発されたものです*1。
セタフィルⓇでは、スキンケア開発時に製品を評価するためにこの敏感肌度チェックを使用しています*2。
＊1.Misery L, et al. Acta Derm Venereol 2014;94:635-639.
＊2.Vaudour C, et al. Poster 0433 EADV 2021.
＊3.Legeas C, et al. Acta Derm Venereol 2021;101(1):adv00373
次の１０項目について、過去３日間の皮膚状態であてはまる数値をスライダーを動かして選択してください。
（０＝全く感じない、１０＝我慢できないほど感じた）
＊この敏感肌度チェックは、敏感肌の可能性の有無を示唆する目的で作成されたものであり、正式な診断を代用するものではありません。
角層にある肌のバリア機能には、
❶角化細胞とそれをつなぐコルネオデスモソーム*1*3
❷水分を保持する天然保湿因子*1*4
❸角化細胞同士の間を埋めている細胞間脂質*1
の３つが関係しています。それらをサポートする適切なスキン ケアで、肌のバリア機能を健やかに保つことが敏感肌ケアのポ イントです。
＊1 Moore DJ, Rawlings AV. Int J Cosmet Sci. 2017;39(4):366–372.
＊2 Yang G, et al. Int J Mol Sci. 2020;21(8):2867.
＊3 Évora AS, et al. Skin Pharmacol Physiol. 2021;34(3):146–161.
＊4 Rawlings AV, Harding CR. Dermatol Ther. 2004;17 Suppl 1:43–48.
敏感肌は、肌のバリア機能が弱まり、外部刺激が内側まで届いて しまうことなどによって起こります。 この状態は、不快なだけではなく、肌に良くない影響につなが ることも確認されています。 健康な肌を保つため、肌のバリア機能のケアはとても重要です。
敏感肌はこれらの問題が重なり合って起こります
さらに敏感肌について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください！
セタフィルⓇではこれまでに 42,000人を超える人を対象に、
875以上の自社における試験を実施。
皮膚科学発想による「モイスチャーバリア３X 処方」を開発しました。
さらに、敏感肌を考えた、やさしさにもこだわっています。
セタフィルⓇの「スキンアウェアネス月間」は、世界中で行われています。
「スキンアウェアネス月間」の取り組みは、世界中のセタフィルⓇが、 敏感肌ケアに関する正しい情報をお届けするイベントです。 もし、海外でも「Skin Awareness Month」と書かれたセタフィルⓇを 見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね！
